1/350 EF-76 Nebulon-B その3
1/350 EF-76 Nebulon-B その3です
小物パーツ(といっても一つ一つがメカコレサイズ以上あるけどw)と並行して、
機体上部前半の、大型構造体に着手。

コレね。
この巨大パーツがたった2パーツ構成。

はい全然合いません。
熱湯で軽く修正しておきましょう。
ちなみに3Dプリントパーツは熱湯曲げは禁忌です。
こいつは注型レジンパーツなのでオーケー。

右舷。
資料ないから、基本これをブラッシュアップする程度で進めます。

左舷。
資料多数w
ディティールはいいとして、フォルムがおかしい。
前後から見ると、漢字の八の字のように、中盤が凹んで裾が広がっています。
でもプロップは逆に中盤から裾にかけて張りがあるんですよね。

上見。
八の字フォルムがわかるでしょうか。

同じく上見。
やたら薄いところがあって危ない。
即重でがっつり裏打ちしておきます。

左舷下側。
バズジローセンセのスジボリよりもひどいヨレヨレラインです。
消しておきましょうw

前端。
ハウルの動く城感。
ディティールは壊滅ですね。

前端下側のあご部分。
薄すぎでしょう。

ローポリです。
台地を表現するためにいったん峰を盛り上げている解釈ですが、変。

前端にかけてのスロープがなだらかです。

即重と木工用瞬間で修正しますた。
峰部分を削り落としたら、裏打ちの即重が見えてきました。

歪みを修正して、上下がぴったり合うようにしました。
左舷は面構成を変更。
前後の面の高さを変え、中間の面でなだらかに繋ぎます。

ラインの部分に張りを持たせたい。

下部パーツは即重で厚みを増やしました。
ですが、まだまだ足りないのでエポキシパテで厚みとラインを作っていきます。

後半は外装パーツで隠れますが、そこに繋がる膨らみと張りを追加したいですね。

あごは即重を何度も重ねて厚みとラインを作りました。

こんな感じで後半に膨らみを。
小物パーツ(といっても一つ一つがメカコレサイズ以上あるけどw)と並行して、
機体上部前半の、大型構造体に着手。

コレね。
この巨大パーツがたった2パーツ構成。

はい全然合いません。
熱湯で軽く修正しておきましょう。
ちなみに3Dプリントパーツは熱湯曲げは禁忌です。
こいつは注型レジンパーツなのでオーケー。

右舷。
資料ないから、基本これをブラッシュアップする程度で進めます。

左舷。
資料多数w
ディティールはいいとして、フォルムがおかしい。
前後から見ると、漢字の八の字のように、中盤が凹んで裾が広がっています。
でもプロップは逆に中盤から裾にかけて張りがあるんですよね。

上見。
八の字フォルムがわかるでしょうか。

同じく上見。
やたら薄いところがあって危ない。
即重でがっつり裏打ちしておきます。

左舷下側。
バズジローセンセのスジボリよりもひどいヨレヨレラインです。
消しておきましょうw

前端。
ハウルの動く城感。
ディティールは壊滅ですね。

前端下側のあご部分。
薄すぎでしょう。

ローポリです。
台地を表現するためにいったん峰を盛り上げている解釈ですが、変。

前端にかけてのスロープがなだらかです。

即重と木工用瞬間で修正しますた。
峰部分を削り落としたら、裏打ちの即重が見えてきました。

歪みを修正して、上下がぴったり合うようにしました。
左舷は面構成を変更。
前後の面の高さを変え、中間の面でなだらかに繋ぎます。

ラインの部分に張りを持たせたい。

下部パーツは即重で厚みを増やしました。
ですが、まだまだ足りないのでエポキシパテで厚みとラインを作っていきます。

後半は外装パーツで隠れますが、そこに繋がる膨らみと張りを追加したいですね。

あごは即重を何度も重ねて厚みとラインを作りました。

こんな感じで後半に膨らみを。
Category: 1/350 EF-76 Nebulon-B
11:18 | Comment(6) | Trackback(-) | EDIT